第4戦ｖｓ　ヤマハドラフターズ　詳細レポ！

　難敵ＭＯＬＤを下して迎える今期第四戦、令和最初の試合は社内チームヤマハドラフターズとの対戦。２００８年以降の通算戦績１４勝５敗と相性の良い相手ではあるが油断できない試合巧者。助っ人１人を含む１２人体制で臨むはずが、当日『アポなしｗ』で新人３名が急遽参戦！計１５人体制で試合開始。

　初回敵失絡みで１点を先制したＡＰＰＲ、３回裏新人３人の先陣を切って打席に入った福山が初球を振り抜くと何と新人初打席初球柵越えＨＲの快挙！！

　まさかの一発でリードを２点としたＡＰＰＲ、３回表から登板の南兄が５回表に捕まり２－２の同点とされると続く６回表にもワイルドピッチ等で失点し３－２と１点を追う展開に。しかし直後の６回裏、その南兄が一死１塁からレフト柵越え逆転２ランＨＲ！！これで３－４と再びリードを奪うも７回表に失策絡みで再び４－４の同点。息詰まる接戦となったこの試合、７回裏新人織田、香田、尾崎のヒットで満塁とすると４番松好が中越え２点適時二塁打を放ち４－６、更に続く川見の左犠飛で１点を追加し４－７。

　８回表マウンドに上がった新人松田は簡単に二死を奪うも連続四球とワイルドピッチで１点を失い５－７。２点差で迎えた９回表、今度は新人福山が登板。こちらも二死から失策と四球で満塁のピンチを招くが、最後は助っ人小関がサードファウルゾーンの難しい飛球を見事にランニングキャッチ！新人３人の活躍で令和最初の試合を５－７で勝利し今期戦績を２勝２敗の５割に戻した。